ここまでのポイントを要約すると、安いノートパソコンを買うのがベスト、お金がなければ安いデスクトップで我慢する。安いという言葉が気にくわないなら、店に行って、いちばん売れているパソコンを買う。これが僕の考えるパソコン選びのコツです。
では、ノートとデスクトップに分けて、もう少し詳しく選び方のテクニックを見ていきましょう。
ノートを買うなら、必ずCD-ROMドライブ内蔵タイプを選びます。近ごろは携帯性を重視した薄型ノートがはやっていますが、こんな薄型ノートを使いこなせるのは上級者だけです。なぜなら、何かの事故があってパソコンが起動しなくなったとき、CD-ROMドライブ内蔵タイプでないと元に戻すのがきわめて難しいからです。パソコンオタクの僕でも苦労するほどだから、普通の人はまずできないと考えて差し支えありません。
もう少し詳しく言うと、薄型ノートではPCカードを使って、外部にCD-ROMドライブを接続しますが、Windowsの調子がおかしくなると外部のCD-ROMドライブが使えなくなってしまうことがあるのです。
ということで、初めての人におすすめは、A4サイズのCD-ROM内蔵ノートパソコンです。値段は20万円台前半から、画面も大きくて見やすい。重さは3キロと持ち運ぶのは大変ですけど、まあ、そんなに外に持っていくこともないでしょう。
もし、外でも使いたい、モバイルしたい、という人はB5サイズのCD-ROM内蔵ノートパソコンがいいです。そのかわり値段はちょっと高くなるのと、画面のサイズが小さいのが難点です。
デスクトップは徹底的に価格重視でいきましょう。基本的には店頭販売よりも通信販売が割安です。メーカーからダイレクトに販売するもので、流通コストを削減できる分だけ安くなっています。インターネットに接続できる人はメーカーのウェブページで、インターネットできない人は電話で価格を確認しましょう。有名、かつ安心なメーカーは次のあたりです。
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0120-54-2047 |
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0120-545-101 |
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044-556-6050 |
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0120-33-4290 |
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0120-339-606 |
直販メーカーはちょっと敬遠したい、やっぱり超有名メーカーの製品じゃないと信頼できない。そんなアマノジャクさんは、パソコンショップに行って、お気に入りのを買いましょう。ポイントはいちばんよく売れているパソコンです。「みんなと一緒のものを買っておけば失敗はない」という考え方を嫌う人もいるかもしれませんが、経験則としてもっとも確実な方法です。売れるには売れるだけの理由があるのです。
もちろん人気がないパソコンの中にもいいパソコンはたくさんありますが、その良さを認識するためにはユーザーに十分な知識とスキルが求められます。最初は安全策でいくのが賢明です。
パソコンショップで買い物をすると、おそらく「プリンターやデジタルカメラなども一緒に買った方がいいですよ」と店員にすすめられます。この言葉を鵜呑みにして、いらないものまで買わないようにしましょう。新聞や保険の勧誘と同じで、店員の話を聞き始めたところですでに勝負は決したも同然です。相手はプロです。スキを見せたらおしまいです。「いりません」の一言で帰ってくるのが正解です。必要になったときに買えばいいんです。
冷静に考えてみてください。自宅でどれだけプリントアウトする機会があるのか? 仕事に関連するものなら会社のプリンターを使えばいいし、それ以外のものでも会社や学校、バイト先のプリンターをちょっと拝借すればいいのです。
デジタルカメラを何に使うか? 僕はデジタルカメラを買ったのはホームページを作ろうと決心したとき。スナップ写真を撮るなら、ぜったいにふつうのカメラがいいです。写真を見るのにわざわざパソコンのスイッチを入れるというのも面倒でしょ。写真はプリントされたものに限ります。
どうしても具体的なアドバイスが欲しいという人に、この夏の新製品の中でのおすすめモデルを紹介します。あくまで僕の独断と偏見でセレクトしたものであり、最適解は人それぞれで異なります。デスクトップは選択肢が多すぎるので省きます。
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松下電器産業 |
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ソニー |
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日本電気 |
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富士通 |
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日本IBM |
というわけで、長々とお送りしてきましたが、参考になりましたでしょうか。