ノートPC電子辞書化計画。Wikipediaのデータをローカルにダウンロード。「WikiTaxi」を使えばオフラインでもWikipediaが検索できる
《2009年10月14日》 《カテゴリー:デジタルグッズ》
NetWalkerとかW-Zero3とかの携帯情報端末では、
WikipediaのデータをEPWING化してから検索します。
http://www.center-left.com/blog/archives/2009/09/netwalker2ebepwingubuntuebview.html
しかし、Windowsが動く環境なら、
「WikiTaxi」というソフトを使ってローカルのデータをオフライン検索できます。
まずは、このサイトからZip圧縮されたプログラムをダウンロード。
ダウンロードしたファイルは適当なフォルダに解凍します。
http://www.wikitaxi.org/
次に以下のサイトからWikipediaのデータを丸ごと入手します。
http://download.wikimedia.org/jawiki/latest/
ファイル名は「jawiki-latest-pages-articles.xml.bz2」。
1GBくらいある巨大ファイルです。
他の言語版もあります。
英語版ならhttp://download.wikimedia.org/enwiki/latest/。
http://download.wikimedia.org/からたどっていきます。
Wikipediaデータのダウンロードが終わったら、
WikiTaxiのフォルダの中にある「WikiTaxi_Importer」を実行。
WikiTaxi用のデータに変換します。
「XML dump file」にはダウンロードしたWikipediaデータを指定し、
「WikiTaxi database file」にはWikiTaxiファイルの名前を入力します。
場所はWikiTaxiのプログラムが入っているフォルダ、
ファイルの名前は分かりやすいものでOK(拡張子はtaxi)。
「Import Now!」をクリックすると変換が始まります。
日本語版で10分ちょっと、英語版で30分くらいかかりました。
元のファイルにくらべてサイズが2倍程度になります。
日本語版は1.9GB、英語版は9.4GBです(2009年10月現在)。
無事に変換が終わったら、
WikiTaxiのフォルダの中にある「WikiTaxi」を実行します。
「WikiTaxi found the following databases ready for use」
の下にtaxiファイルのリンクがあるので、
開きたいtaxiファイルの名前をクリック。
下の例では「jawiki~」で日本語版、「enwiki~」で英語版が開きます。
あとは迷うところはないでしょう。
上の検索ボックスにキーワードを入力してEnterキーを押すだけ。
結果表示エリアを右クリックするとフォントの種類やサイズを変更でき、
Ctrl+Fキーで検索結果内の検索ができます。
Ctrl+Lキーで検索キーワード入力ボックスにカーソルが移動。
他の言語版に切り替えるときは右上の「?」をクリックして、
最初のページに戻ります。
残念ながら画像やビデオは表示されません。
また一部ページではレイアウトが乱れることがあります。
EPWINGの2GB制限がなく、表組みも表示されます。
英語版など他の言語版を簡単に使えるのも利点です。
WindowsのノートPCを持っている人はWikiTaxiの方が良さそう。
工人舎のPMとかと組み合わせて使ってみてはいかがでしょうか。
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投稿者 yasu : 2009年10月14日 18:21
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