インターネットで会社を作る(12) ~書類に不備あり! 補正の申請を行う
《2009年9月26日》 《カテゴリー:会社設立》
(前回から1年以上間が空きましてすみません)
7月7日の午前にオンラインで登記申請書を送信。
すぐにペイジーで登録免許税をふりこみ、
その足ですぐに管轄の法務局へ印鑑証明と印鑑届書を提出に行く。
法務局の受付に「先ほどオンライン申請をしたんだけど」と告げると、
担当の人がすぐに「はいはい。受け付けてます」と、
自分が送信した申請書のプリントアウトを持って出てきてくれた。
その場で印刷された申請書をチェックしながら、
「ざっと見たところ問題なさそうです。何かあったら連絡しますので」
とのことだった。
通常は1週間くらいで登記が完了するらしい。
待ち遠しい。
だが、申請から4日後、法務局から電話があった。
「書類に不備があったので補正の申請書を出してほしい」とのこと。
その内容を聞いてみると、
定款では「(1)出版物の企画、執筆」みたいな形式なのに、
申請書では「1 出版物の企画、執筆」となっているというのだ。
つまりカッコが抜けている。
一文字たりとも違ってはいけない。
完全に一致させる必要がある。
他にも「代表取締役選任及び本店所在決議書」のなかで、
「取締役」と記載されているところは「発起人」に修正せよとのこと。
ふう。
でも、オンライン申請なら申請書を出しに法務局へ出向く必要はない。
申請書を作り直して、例のシステムで送信すればいい。
法務省のオンライン申請システムにログインして、
処理状況一覧のページを開いてみると、
「登記申請書」の処理状況が「審査中(補正)」になっている。
この行の「コメント」の「表示」ボタンをクリックすると、
補正すべきポイントについての指示が見られる。
電話で連絡を受けたのと同じ内容である。
処理状況の画面に戻って、確か「補正」の「表示」ボタンをクリックすると、
補正書の作成画面が開いたはず。
このあたりうろ覚えなのですみません。
もしかしたら登記申請書作成支援ソフトから呼び出したかも。
とにかく下のような画面を開いて、「補正事項表示」ボタンをクリックする。
申請書を最初から作成し直すのでなく、
補正書というのを作り、
修正すべき点を列挙します。
たとえば、こんなかんじ。
申請書別紙の登記すべき事項につき、次の正誤のとおり目的を訂正する。
(誤)
「目的」
1 アクセサリーの製造、輸入、販売
2 各種教室の企画と運営
(正)
「目的」
(1) アクセサリーの製造、輸入、販売
(2) 各種教室の企画と運営
修正すべき点をすべて入力したら、
「終了」ボタンをクリック。
最初の画面に戻ってきたら、
「チェック」ボタンをクリックして内容を確認し、
問題がなければ「終了」ボタンをクリック。
内容を保存します。
で、後はこの書類を前回と同じように送信すれば、
補正の手続きは完了です。
処理状況一覧で正しく受け付けられているかを確認してください。
新しい行が追加され、処理状況が「審査待ち」になっているはず。
今度こそうまく行けばいいなあ。
ちなみに補正については登録免許税や手数料など発生しません。
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