5年前の液晶テレビから新製品に買い替えたら、消費電力が半分以下に減った。さらに起動やチャンネル切り替えも速くなった
《2009年7月19日》 《カテゴリー:デジタルグッズ》
今まで東芝が2004年に発売した「32LZ150」という
液晶テレビを使ってきたわけですが、
http://www.toshiba.co.jp/regza/LZ/
世の中ではエコポイントとかいうバラマキが行われ、
その趣旨には疑問をいだきながらも、
自分だけ利用しないのは損だと思い、
エコポイントを使って安くテレビを買えないかと、
いろいろ調べてみたら、
今のテレビを中古屋に売り、
エコポイントを現金に換算してみると、
32型が実質3万円台で買えるとわかったので、
新しい液晶テレビを買うことにしました。
新テレビはパナソニックの「TH-L32X1」です。
http://panasonic.jp/viera/products/x1/
32型のローエンドを7万円台半ばで購入しました。
各社のカタログをすべて見比べて、
32型で消費電力が少ないモデルを探すと、
ソニーのKDL-32J5やシャープのLC-32DE5も魅力でした。
特にシャープは全モデルの消費電力一覧をコンパクトにまとめています。
http://www.sharp.co.jp/aquos/feature/eco/
エコの観点からはLC-32DE5がベストでしたが、
機能面から最終的にパナソニックを選びました。
仕事上、いろんな機能が付いていた方がいいので。
(SDカード、アクトビラ、ビエラリンクなどなど)
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テレビが到着したらすぐに消費電力を計ってみます。
旧テレビが標準で160W、省エネモードで120Wくらいだったのが、
新テレビは標準で70W、画面を暗めにして40Wです。
うちはギラギラした画面が嫌いなので暗めで使ってますから、
40Wで32型のテレビが動いています。
15型のブラウン管テレビと同じレベルですよ。
テレビの上に手をかざしても熱をほとんど感じないので、
今のような季節にはぴったりです。
旧テレビの消費電力が大きいのは、
ネット関連の機能がてんこ盛りだったという要因もありますが、
おそらく当時は地デジが始まって間もなくであり、
チューナーの最適化が進んでいなかったこともあると思います。
あと高画質化のための回路なども進化してるんじゃないかと。
液晶パネルだけで消費電力が半減するとは思えません。
しかし、カタログを見ていると同じ32型でも消費電力の差が大きい。
先ほどのシャープの消費電力一覧を見れば、
もっとも少ないDE5は60Wなのに対し、
もっとも大きいGX5は154Wと2倍以上です。
高機能になるほど消費電力が増えます。
ちなみに65型のRX5だと470Wとほぼ8倍になります。
大食い野郎ですがエコポイントはこっちの方がたくさん付く。
サイズでエコポイントを決めるんじゃなく、
省エネ基準の達成率で決めた方がよかったんじゃないのか。
そうすれば購入時に機能やサイズよりも、
消費電力の大きさが注目され、
省電力性能を基準にして商品選びをする動きも広がったはず。
そうするとローエンドの方がいいって話になるので、
家電メーカーとしては受け入れがたい制度でしょうけど。
新テレビの話に戻ると、
起動やチャンネル切り替え、電子番組表など、
いずれのレスポンスも旧テレビと比べものにならないほど軽快になり、
この5年間に大きくテレビが進化したことを痛感しました。
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