iPod touch(もしくはiPhone)のファームウェアを2.1にアップデートしたらWiki2touchが動かなくなった
《2008年9月24日》 《カテゴリー:デジタルグッズ》
iPod touchのファームウェア2.1でも脱獄、Jailbreakができると聞き、
いままでためらっていたアップデートに挑戦してみた。
使ったのはQuickPAWN。
http://blog.iphone-dev.org/
思ったよりも簡単に脱獄できた。
途中でiPod touchの画面に、
電源ボタンを押せとかホームボタンを押せとか、
英語で指示が出てくるので、
その通りに押すと脱獄が完了する。
で、アップデート後、最初にWiki2touchを導入し直したが、
なんとWiki2touchが起動しない。
どうも新しいファームには対応していないようだ。
ぐぐってみると先人が解決方法を公開してくれていたので、
自分も同じようにやってみる。
参考にしたのはこちらの記事。
http://halspg.wordpress.com/2008/08/19/wiki2touch%E3%82%92firmware20%E3%81%A7%E4%BD%BF%E3%81%86%E6%96%B9%E6%B3%95-%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%AB%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%81%A7wikipedia%E9%96%B2%E8%A6%A7/
以下、自分用メモ。
(1)こっからWiki2touchの関連ファイルをダウンロード。
http://code.google.com/p/wiki2touch/
(2)Wiki2touch_071.zipを解凍。
でてきた「Wiki2touch.app」というフォルダを、
丸ごとiPod touchの/applicationsフォルダにコピー。
パーミッションは再帰的に755に設定。
転送にはWinSCPを使った。
http://winscp.net/eng/index.php
(3)データ用のディレクトリを作成。
/var/mobile/Media/Wikipediaの中に、
「ja」という名前で空のディレクトリを作っておく。
(4)Wiki2touchUtils_Win_065.zipの中にある
「TransferTool.exe」を使い、
Wikipediaからデータをダウンロードして検索用データを作成。
このあたりの手順はこのページと同じ。
http://www.center-left.com/blog/archives/2008/08/ipod_touchiphonewikipedia.html
(5)今回はすでに「articles_ja.bin」ができていたので、
TransferToolのStep3で「Upload an already indexed file」を実行。
(6)ここから先がファームウェア2.0以降で違うところ。
あらかじめCydiaで「Boss Prefs」をインストールしておく。
(7)ここから「wikisrvd-bossprefs×××.deb」をダウンロード。
http://www.megaupload.com/jp/?d=ETN3ZANB
このパッケージをインストールすると、
Boss PrefsにWiki2touchを起動するための項目が追加される。
(8)ダウンロードしたdebファイルを、
WinSCPを使って/var/mobileにアップロード。
(9)TeraTerm Proなどを使ってiPod touchにSSHでログイン。
コマンドラインから次のように入力してインストール。
dkpg -i wikisrvd-bossprefs×××.deb
×××はバージョン番号が入ります。
正常にインストールできたらログオフします。
(10)ホーム画面から「Boss Prefs」を起動する。
「Wiki2touch」というスイッチが追加されているので、
スライドして「On」に切り替える。
これでSafariからhttp://127.0.0.1:8080/にアクセスすると、
今までと同様にオフラインでWikipediaを検索できる。
これでWiki2touchは使えるようになったけど、
iDicは動かなかった。
http://bigskyflier.com/iDic.aspx
現在、作者が新しいファームに対応すべく作業中とのこと。
待ち遠しいです。
投稿者 yasu : 2008年9月24日 10:26
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.center-left.com/cgi-bin/mt4/mt-tb.cgi/1501