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VistaではHDDへのアクセスが激増。ずっと回り続ける。でもメモリ不足でスワップしているわけではありません
《2007年02月05日》 《カテゴリー:Windows Vista》
Windows Vistaをインストールすると、何もしていないのにHDDのアクセスランプがつきっぱなし。 HDDがずっと回り続けている。メモリは1GBに増設したはずなのに…。
VistaではHDDへのアクセスが増加します。メモリ不足でスワップしている可能性もありますが、 メモリが1GB以上あるときは何もしていないのにスワップしているとは考えられません。おそらく次の理由でしょう。
- 自動デフラグ機能が働いている。高速化のため、定期的にHDDの最適化を自動実行します。
- 検索用のインデックスを作成している。特にデータが多い場合、最初はしばらくインデックス作成のためにHDDが回り続けます。
- SuperFetch機能によってプログラムをメモリに読み込んでいる。 SuperFetchとはユーザーがよく利用するプログラムをあらかじめメモリに読み込んでおくことで、 プログラムの起動を高速化する機能です。
- ReadyBoostのキャッシュを作成している。ReadyBoostはSuperFetchとも連動して、 アクセスが多いファイルのキャッシュをフラッシュメモリ上に作成するようです。
Vistaでは「パフォーマンスモニタ」を使うことで、「どのプログラムがどのファイルを読み書きしているのか」を確認できます。 スタートメニューの検索ボックスに「perfmon.msc」と入力してEnterキーを押すと、パフォーマンスモニタを起動できます。

ディスクアクセスの詳細を知るには、上の画面で「ディスク」をクリックします。アクセス中のファイルのリストが表示されますが、 リストの上にある「読み取り」「書き込み」をクリックすれば、アクセス量が多い順にリストを整列できます。 これでどのプログラムがどのファイルにアクセスしているかが分かります。
たとえば、pagefile.sysはスワップファイル、 C:\ProgramData\Microsoft\Searchへのアクセスは検索用インデックス、 Readyboost.sfcacheはReadyBoostのキャッシュです。ただし、 pagefile.sysへのアクセスが多いからといって必ずしもメモリ不足ではなく、SuperFetchのしわざかもしれません。
投稿者 yasu : 2007年02月05日 07:36
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