地上デジタル放送を見直す運動ってないんでしょうか? 今からでも計画を凍結すべき
《2007年02月22日》 《カテゴリー:ニュース》
地上デジタル放送への移行計画について疑問を呈する記事。
アナログ放送停止で発生する大量の地デジ難民
地デジ計画の問題点をきちっとまとめてあります。地デジを評価する上でぜひ目を通しておきたい。 地デジへ移行すると次の人たちはテレビを見られなくなる。
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うちの実家も地デジテレビなのに、地デジでは見ていない。「1」のパターンだ。京都ではUHFアンテナの方向を変えるか、 増設をしないと地デジを見られない。
実家ではなく、うちの場合も「2」が該当しそう。仕事部屋に地デジ対応のテレビはなく、チューナカードがささったパソコンがあるだけ。 複数枚のチューナカードがあるけれど、これがすべてゴミになる。また、リビングのHDDレコーダもゴミになる。 未だに量販店ではアナログのレコーダを売っているけど、建前では2011年にゴミになるという事実をみんな知った上で買っているのだろうか? (知っていても「どうせ2011年には止まらないよ」と思っているんだろう。自分もそうである)
東京の住民として許せないのが、墨田区にたてるという新しい放送塔。すみだタワーとか新東京タワーとか言うらしい。これが建ったら、 うちの屋根に立っているUHFアンテナの方向を変えなきゃならない。誰か費用を負担してくれるのか? アンテナの調整が必要になることを広報しているのか? おそらく数百万世帯が影響を受けるはずなのに、 すべてスムーズに工事をすませられるのか誰か検討しているのか? 墨田区は盛り上がっているだろうけど、 余所の村おこしで余計な出費を強いられるのは納得できない。
ちなみにうちでも地デジのテレビはあるけれど、地上波はアナログで見ている。それでも画質は十分にきれいだ。 地デジで見る必然性はなにもない。もったいないのでたまに切り替えることはある。だが、 データ放送は役立たずなので最初に試して以来使っていない。インターネットが普及していない時代に作ったものだから、 データ放送は捨ててもいいのではないか。番組連動のコンテンツというものもほとんどないようだ。
そうだ、忘れていた。番組表は役に立っている。番組表でチャンネルを確認してから、アナログで見ている(笑) 地デジはチャンネルの切り替えが遅いから嫌いなのだ。技術者には言い分があるだろうが、消費者は納得しないぞ。 HD画質の画面がきれいなテレビと、従来画質でチャンネルの切り替えが速いテレビの2つがあったら、 迷うことなくチャンネルの切り替えが速いテレビを選ぶ。
こんなニュースもある。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070217AT3S1602Q17022007.html
税金を使って地デジチューナを配布するという案だ。
これからも地デジ切り替えに日本全国では数千億という単位の巨額な出費が必要になるはず。今からでも遅くはない。 きっぱりと地デジを凍結して、時代に合った方法を再検討すべきだろう。今までの投資は無駄になるにしても、これ以上キズを広げる心配はない。 電波の有効利用を考えるのであれば、地デジのチャンネルを開放して、もう一度アナアナ変換をやるという方法もあるじゃないか。
地デジ見直し。そういう運動があるのであれば、微力ながらも支援したいと思います。
ちゃんと考えないと、「話題の番組はYouTubeで見られるし、Rimoも始まったから、別にテレビがうつらなくてもいいや」 ってなるんじゃないですか>放送局
投稿者 yasu : 2007年02月22日 11:21
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