インテルとマイクロソフトはHD DVDを支持
《2005年9月27日》 《カテゴリー:ニュース》
インテルとマイクロソフトが、
正式にHD DVDへの支持を表明したみたい。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0509/27/news032.html
CNETではもう少し詳しい分析記事が出てます。
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20087671,00.htm
次世代DVDはHD DVDとブルーレイとで、
規格が分裂したまま商品化の流れですが、
PC業界の大手のインテルとマイクロソフトがHD DVDを支持し、
今後はHD DVDが有利になるんじゃないかという話です。
でも、PCがそんなに影響力を持ってるようには思えないんですが。。。
次世代DVDの主用途はやはりビデオの記録であって、
PCで次世代DVDのビデオを見たり、
自分で作成したビデオを次世代DVDに記録したり、
そういうニーズははたしてどれくらいあるんでしょうか。
PCで次世代DVDにデータをバックアップなんて、
ごく限られた使い方のはずです。
ホームネットワークとか特にインテルががんばって推進してますが、
あんまり普及するようには見えません。
パソコンをAV機器のセンターとして使うってのは、
話としては面白くても、
実際にそこまでやろうという人は少ないのでは。
ほとんどはテレビ+DVDプレーヤを使っているのが現状。
パソコンと家電をつなぐDLNAなんて規格もありますが、
家電の世界ではぜんぜん実装が進まない。
「そんなもの誰も使わないし、搭載したところでサポートが大変になるだけ」
というのが家電メーカーの本音でしょう。
次世代DVDのHD画質のビデオコンテンツは、
がちがちにプロテクトがかけられるという噂。
日本でのデジタル放送と同じように、
内部のバスを流れるビデオデータもすべて暗号化が求められる、
なんて話も聞いています。
こうなるとパソコンメーカーの方も次世代DVDのサポートに尻込みしそう。
だって面倒なだけで、
それほどユーザーへの訴求力がありそうには思えないし。
やっぱり次世代DVDの行方は、
家電のプレーヤとレコーダが決めるはず。
どれだけ低価格で魅力的な製品をそろえられるか。
また、大手映画会社がどれだけビデオタイトルを発売するか。
個人的な立場としては、
どっちになろうとあんまり関心なし。
今のところHD画質のビデオコンテンツを見たいとも思わないし、
DVDで十分に満足してます。
投稿者 yasu : 2005年9月27日 19:19
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